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ヱホバ、モーセにつげいひたまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,


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アロンとその子等こらおよびイスラエルのすべて子孫ひと〴〵つげてこれにいふべしヱホバのめいずるところかくのごとしいは
Speak unto Aaron, and unto his sons, and unto all the children of Israel, and say unto them; This is the thing which the LORD hath commanded, saying,


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およそイスラエルのいへひとうちうしひつじまたは山羊やぎえいうちほふりあるひはえいそとほふることを
What man soever there be of the house of Israel, that killeth an ox, or lamb, or goat, in the camp, or that killeth it out of the camp,


be of
〔レビ記17章8節〕
8 なんぢまた彼等かれらいふべしおよそイスラエルのいへひとまたはなんぢらのうち寄寓やどれよそくにひと燔祭はんさいあるひは犧牲いけにへさゝぐることをせんに
〔レビ記17章12節〕
12 こゝをもてわれイスラエルの子孫ひと〴〵にいへりなんぢらのうち何人たれをくらふべからずまたなんぢらのうち寄寓やどれ他國よそくにひと食󠄃くらふべからずと
〔レビ記17章13節〕
13 およそイスラエルの子孫ひと〴〵うちまたはなんぢらのうち寄寓やどれよそくにひとうちもし食󠄃はるべきけものあるひはとりかりたるものあらばそのそゝぎいだしつちにてこれおほふべし
〔レビ記17章15節〕
15 およそみづかしにたるものまたはさきころされしものをくらふひとはなんぢらのくにものにもあれよそくにものにもあれその衣服󠄃ころもをあらひみづをそゝぐべしそのくれまでけがるゝなりそののち潔󠄄きよ
that killeth an
〔申命記12章5節〕
5 なんぢらのかみヱホバがそのおかんとてなんぢらの支派わかれうちよりえらびたまふところなるヱホバの住󠄃居すみかなんぢ尋󠄃たづもとめて其處そこにいたり~(7) 其處そこにてなんぢらのかみヱホバの前󠄃まへ食󠄃しよくをなし又󠄂またなんぢらとなんぢらの家族かぞくみなそのらうしてたるものをもて快樂たのしみとるべしこれなんぢのかみヱホバの祝福めぐみによりてたるものなればなり 〔申命記12章7節〕
〔申命記12章11節〕
11 なんぢらのかみヱホバそのおかんためにひとつところえらびたまはんなんぢ其處そこめいずるものすべたづさへゆくべしすなはなんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいおよびなんぢらがヱホバに誓願せいぐわんをたてゝさゝげんとちかひし一切すべて佳物よきものとをたづさへいたるべし~(15) 彼處かしこにてはなんぢかみヱホバのなんぢにたまふ祝福めぐみしたがひてなんぢそのこゝろこの獸畜けものなんぢもんうちころしてそのにく食󠄃くらふことをすなはけがれたるひと潔󠄄きよひともこれを食󠄃くらふをること羚羊かもしか鹿じかけるがごとし 〔申命記12章15節〕
〔申命記12章20節〕
20 なんぢかみヱホバなんぢいひしごとくになんぢ境界さかひひろくしたまふにおよなんぢこゝろにく食󠄃くらふことをほつしていはわれにく食󠄃くらはんとしかときなんぢすべてそのこゝろこのにく食󠄃くらふことをべし~(22) 鹿じか羚羊かもしか食󠄃くらふがごとくなんぢこれを食󠄃くらふことをけがれたるもの潔󠄄きよものひとしくこれを食󠄃くらふことをるなり 〔申命記12章22節〕
〔申命記12章26節〕
26 たゞなんぢさゝげたる聖󠄄物きよきもの誓願せいぐわんものとはこれをヱホバのえらびたまふところたづさへゆくべし
〔申命記12章27節〕
27 なんぢ燔祭はんさいさゝぐときはそのにくなんぢかみヱホバのだんそなふべくまた犧牲いけにへさゝぐときはそのなんぢかみヱホバのだんうへそゝぎそのにく食󠄃くらふべし

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これ集會しふくわい幕屋まくやかどひききたりてほふりヱホバの幕屋まくや前󠄃まへにおいてこれをヱホバに禮物そなへものとしてさゝぐることをざるものながせるものかぞへらるべしかれながしたるなればそのたみうちよりたゝるべきなり
And bringeth it not unto the door of the tabernacle of the congregation, to offer an offering unto the LORD before the tabernacle of the LORD; blood shall be imputed unto that man; he hath shed blood; and that man shall be cut off from among his people:


be cut off
〔創世記17章14節〕
14 割󠄅禮かつれいうけざる男兒をのこすなはそのやうかは割󠄅きらざるものわが契約けいやくやぶるによりて其人そのひとそのたみうちよりたゝるべし
〔出エジプト記12章15節〕
15 七日なぬかあひだたねいれぬパンを食󠄃くらふべしそのはじめにパンだね汝等なんぢらいへよりのぞすべはじめより七日なぬかまでにたねいれたるパンを食󠄃くらひとはイスラエルよりたゝるべきなり
〔出エジプト記12章19節〕
19 七日なぬかあひだなんぢらのいへにパンだねをおくべからずすべたねいれたるもの食󠄃くらひとその異邦人ことくにびとたると本國くにうまれしものたるとをとはみなイスラエルの聖󠄄せいくわいよりたゝるべし
〔レビ記17章10節〕
10 およそイスラエルのいへひとまたはなんぢらのうち寄寓やどれ他國よそくにひとうちなにによらず食󠄃くらものあればわれその食󠄃くらひとにわがかほをむけてめそのたみうちよりこれたちさるべし
〔レビ記17章14節〕
14 すべてにく生命いのちはそのにしてこれはすなはちそのたましひたるなりゆゑわれイスラエルの子孫ひと〴〵にいへりなんぢらはいづれにくをもくらふべからず一切すべてにく生命いのちはそのなればなりすべをくらふものはたゝるべし
〔レビ記18章29節〕
29 およそこの憎にくむべき事等ことどもひとつにてもおこなものあればこれおこなひとはそのたみうちよりたゝるべし
〔レビ記20章3節〕
3 われまたわがかほをそのひとにむけてこれめこれをそのたみうちよりたゝかれそのをモロクにさゝげて聖󠄄所󠄃きよきところけがしまたわが聖󠄄名きよきなけがせばなり
〔レビ記20章16節〕
16 婦󠄃人をんなもし獸畜けもの近󠄃ちかづきこれとまじはらばその婦󠄃人をんな獸畜けものころすべし是等これらはともにかならころさるべしその自己おのれせん
〔レビ記20章18節〕
18 ひともし經水めぐりある婦󠄃人をんないねかれ陰所󠄃かくしどころあらはすことありすなは男子をとこその婦󠄃人をんなみなもとあらは婦󠄃人をんなまたおのれみなもとあらはすあらば二人ふたりともにそのたみうちよりたゝるべし
〔民數紀略15章30節〕
30 本國くにひとにもあれ他國よそぐにひとにもあれおよ擅横ほしいまゝつみをかものこれヱホバをけがすなればそのひとはそのたみうちよりたゝるべし
〔民數紀略15章31節〕
31 かゝひとはヱホバのことばかろんじその誡命いましめやぶるなるがゆゑかならたゝれそのつみうけ
blood shall
〔レビ記7章18節〕
18 もしその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへにく第三日みつかめすこしにても食󠄃くらふことをなさばそれ受納󠄃うけいれられずまた禮物そなへものかぞへらるゝことなくしてかへつ憎にくむべきものとならんこれ食󠄃くらものそのつみおふべし
〔詩篇32章2節〕
2 不義ふぎをヱホバに負󠄅おはせられざるものこゝろにいつはりなきものはさいはひなり
〔ロマ書4章6節〕
6 ダビデもまた行爲おこなひなくしてかみ認󠄃みとめらるるひと幸福さいはひにつきてへり。いはく、
〔ロマ書5章13節〕
13 律法おきてのきたる前󠄃さきにもつみにありき、れど律法おきてなくばつみ認󠄃みとめらるることし。
〔ロマ書5章20節〕
20 律法おきてきたりしはとがさんためなり。れどつみすところには恩惠めぐみ彌增いやませり。
〔ピレモン書1章18節〕
18 かれもしなんぢ不義ふぎをなし、またはなんぢ負󠄅債おひめあらば、これわれ負󠄅はせよ。
〔ピレモン書1章19節〕
19 われパウロづからこれしるす、われつぐのはん、なんぢわれにもっつぐなふべき負󠄅債おひめあれど、われこれをはず。
bringeth
〔レビ記1章3節〕
3 もしうし燔祭はんさいをもてその禮物そなへものになさんとせば全󠄃まつた牡牛をうしそなふべしすなはち集會しふくわい幕屋まくやかどにてこれをヱホバの前󠄃まへにその受納󠄃うけいれたまふやうにそなふべし
〔申命記12章5節〕
5 なんぢらのかみヱホバがそのおかんとてなんぢらの支派わかれうちよりえらびたまふところなるヱホバの住󠄃居すみかなんぢ尋󠄃たづもとめて其處そこにいたり
〔申命記12章6節〕
6 なんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいなんぢらの願還󠄃ぐわんはたし自意󠄃こゝろより禮物そなへものおよびなんぢらのうしひつじ首出うひごなどなんぢ其處そこたづさいた
〔申命記12章13節〕
13 なんぢつゝしすべなんぢみづかえらところにて燔祭はんさいさゝげることをするなか
〔申命記12章14節〕
14 たゞなんぢらの支派わかれひとつうちにヱホバの選󠄄えらびたまはんそのところおいなんぢ燔祭はんさいさゝげまたなんぢめいずる一切すべてことなすべし
〔エゼキエル書20章40節〕
40 しゆヱホバいふ聖󠄄山きよきやまうへイスラエルの高山たかやまうへにてイスラエルの全󠄃家ぜんかそのものみなわれつかへん其處そこにてわれかれらをよろこびて受納󠄃うけいれ其處そこにてわれなんぢらの獻物ささげものおよび初成はつ禮物そなへものすべてなんぢらが聖󠄄別きよめたるものもとむべし
〔ヨハネ傳10章7節〕
7 このゆゑにイエスまたいひたまふ『まことにまことなんぢらにぐ、われひつじもんなり。
〔ヨハネ傳10章9節〕
9 われもんなり、おほよそわれによりてものすくはれ、かつ出入でいりをなし、くさべし。
〔ヨハネ傳14章6節〕
6 イエスかれたまふ『われは道󠄃みちなり、眞理まことなり、生命いのちなり、われらではたれにても父󠄃ちち御許みもとにいたるものなし。
he hath
〔イザヤ書66章3節〕
3 うしをほふるものはひとをころすもののごとく こひつじ犧牲いけにへとするものはいぬをくびりころすもののごとく 祭物そなへものをささぐるものはゐのこをささぐるもののごとく かうをたくものは偶像ぐうざうをほむるもののごとし 彼等かれらはおのが途󠄃みちをえらみそのこゝろににくむべきものをたのしみとせり
〔エレミヤ記6章3節〕
3 牧者ぼくしやそのむれひき此處こゝにきたりその周󠄃圍まはり天幕てんまくをはらんむれはおのおのそのところにてくさ食󠄃くらはん

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これはイスラエルの子孫ひと〴〵をしてそのおもて犧牲いけにへとするところの犧牲いけにへをヱホバにひききたらしめんがためなりすなは彼等かれらこれひききたり集會しふくわい幕屋まくやかどにいたりて祭司さいしきこれを酬恩祭しうおんさいとしてヱホバにさゝぐべきなり
To the end that the children of Israel may bring their sacrifices, which they offer in the open field, even that they may bring them unto the LORD, unto the door of the tabernacle of the congregation, unto the priest, and offer them for peace offerings unto the LORD.


and offer them
〔出エジプト記24章5節〕
5 しかしてイスラエルの子孫ひと〴〵うちわか人等ひとたち遣󠄃つかはしてヱホバに燔祭はんさいさゝげしめうしをもて酬恩祭しうおんさいそなへしむ
〔レビ記3章1節〕
1 ひともし酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへさゝぐるにあたりてうしをとりてこれさゝぐるならば牝牡めをにかゝはらずその全󠄃まつたものをヱホバの前󠄃まへそなふべし~(17) 汝等なんぢらあぶら食󠄃くらふべからずこれなんぢらがその一切すべて住󠄃處すみかにおいて代々よゝながまもるべきのりなり 〔レビ記3章17節〕
〔レビ記7章11節〕
11 ヱホバにさゝぐべき酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへのりかくのごとし~(21) またひともしひと汚穢けがれあるひはけがれたる獸畜けものあるひはいまはしきけがれたるものなどすべ汚穢けがれふるることありながらヱホバにぞくする酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへにく食󠄃くらはゞそのひとはそのたみうちよりたゝるべし
〔レビ記7章21節〕
in the open
〔創世記21章33節〕
33 アブラハム、ベエルシバにやなぎ永遠󠄄とこしなへいまかみヱホバの彼處かしこよべ
〔創世記22章2節〕
2 ヱホバいひたまひけるはなんぢなんぢあいする獨子ひとりごすなはちイサクをたづさへてモリアのいたりわがなんぢしめさんとする彼所󠄃かしこやまおいかれ燔祭はんさいとしてさゝぐべし
〔創世記22章13節〕
13 こゝにアブラハムあげればうしろ牡綿羊をひつじありてそのつの林叢やぶかゝりたりアブラハムすなはゆきその牡綿羊をひつじとらこれそのかはり燔祭はんさいとしてさゝげたり
〔創世記31章54節〕
54 かくてヤコブやまにて犧牲いけにへをさゝげその兄弟きやうだいまねきてパンを食󠄃くらはしむ彼等かれらパンを食󠄃くらひてやま宿やどれり
〔申命記12章2節〕
2 なんぢらが逐󠄃おひはらふ國々くに〴〵たみがその神々かみ〴〵つかへしところやまにあるものをかにあるものあをもとにあるものもみなこれこと〴〵こぼ
〔列王紀略上14章23節〕
23 彼等かれらすべて高山たかやまうへすべてあをした崇邱たかきところとアシラざうたてたればなり
〔列王紀略下16章4節〕
4 かれ崇邱たかきところうへをかうへ一切すべてあをした犧牲いけにへをささげかうをたけり
〔列王紀略下17章10節〕
10 彼等かれら一切すべて高丘たかをかうへ一切すべてあをした偶像ぐうざうとアシラざう
〔歴代志略下28章4節〕
4 また崇邱たかきところうへをかうへ一切すべてあをしたにて犧牲いけにへをささげかうたけ
〔エゼキエル書20章28節〕
28 われわがかれらにあたへんとをあげしこのにかれらを導󠄃みちびきいれしにかれすべて高丘たかをかすべて茂樹しげき尋󠄃たづてその犧牲いけにへ其處そこそなへそのいきどほらしき禮物そなへものをそこにさゝげそのかうばしき佳氣にほひをそこにたてまつりその神酒さけをそこにそゝげり
〔エゼキエル書22章9節〕
9 ひとしこづるものながさんとなんぢうちにありひとなんぢうちにてやまうへ食󠄃しよくをなしなんぢうちにて邪淫じやいんをおこなひ

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しかとき祭司さいしその集會しふくわい幕屋まくやかどなるヱホバのだんにそゝぎまたそのあぶらかうばしきにほひのためにやきてヱホバにたてまつるべし
And the priest shall sprinkle the blood upon the altar of the LORD at the door of the tabernacle of the congregation, and burn the fat for a sweet savour unto the LORD.


burn
〔出エジプト記29章13節〕
13 なんぢまたその臓腑ざうふつゝむところのすべてあぶらかんうへまうまくおよびふたつじんとそのうへあぶらとりてこれをだんうへやくべし
〔出エジプト記29章18節〕
18 なんぢその牡山羊をやぎだんうへこと〴〵やくべしこれヱホバにたてまつる燔祭はんさいなりこれかうばしきにほひにしてヱホバにたてまつるくわさいなり
〔レビ記3章5節〕
5 しかしてアロンの子等こらだんうへにおいてうへなるたきゞうへ燔祭はんさいうへにこれをやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記3章11節〕
11 祭司さいしはこれをだんうへやくべしこれ火祭くわさいにしてヱホバにたてまつる食󠄃物しよくもつなり
〔レビ記3章16節〕
16 祭司さいしはこれをだんうへやくべしこれ火祭くわさいとしてたてまつる食󠄃物しよくもつにしてかうばしきにほひたるなりあぶらはみなヱホバにすべし
〔レビ記4章31節〕
31 祭司さいしまた酬恩祭しうおんさいものよりあぶらをとるごとくにそのあぶらをことごとくりこれをだんうへやきてヱホバにかうばしきにほひをたてまつるべしかく祭司さいしかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔民數紀略18章17節〕
17 されうし首出子うひごひつじ首出子うひご山羊やぎ首出子うひごあがなふべからず是等これら聖󠄄きよしそのだんうへそゝぎまたそのあぶらやき火祭くわさいとなしてヱホバにかうばしきにほひをたてまつるべし
sprinkle
〔レビ記3章2節〕
2 すなはちその禮物そなへものかしら集會しふくわい幕屋まくやかどにこれをほふるべししかしてアロンの子等こどもなる祭司さいしそのだん周󠄃圍まはりそゝぐべし
〔レビ記3章8節〕
8 その禮物そなへものかしらきこれを集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへほふるべししかしてアロンの子等こらそのだん四圍まはりにそゝぐべし~(13) かしらきこれを集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへほふるべししかしてアロンの子等こらそのだん四圍まはりそゝぐべし 〔レビ記3章13節〕
〔レビ記3章13節〕
13 かしらきこれを集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへほふるべししかしてアロンの子等こらそのだん四圍まはりそゝぐべし

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彼等かれらはそのしたひていんせし魑魅ちみかさね犧牲いけにへをさゝぐべからずこれ彼等かれら代々よゝながくまもるべきのりなり

And they shall no more offer their sacrifices unto devils, after whom they have gone a whoring. This shall be a statute for ever unto them throughout their generations.


devils
無し
gone a whoring
〔出エジプト記34章15節〕
15 されなんぢその居民たみ契約けいやくむすぶべからずおそらくは彼等かれらがその神々かみ〴〵したひてそれ姦淫かんいんをおこなひその神々かみ〴〵犧牲いけにへをさゝぐるときなんぢまねきてその犧牲いけにへつき食󠄃くらはしむるものあらん
〔レビ記20章5節〕
5 われわがかほをそのひととその家族かぞくにむけかれおよびすべかれならひてモロクといんをおこなふところの者等ものどもをそのたみうちよりたゝ
〔申命記31章16節〕
16 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢ先祖せんぞたちとともにねむらんこのたみ起󠄃たちあがりそのゆくところのよそぐに神々かみ〴〵したひてこれ姦淫かんいんおこなひかつわれすてかれらとむすびし契󠄅約けいやくやぶらん
〔エレミヤ記3章1節〕
1 にいへるありひともしそのつまをいださんにりゆきてほかのひとつまとならばそのをつとふたゝびかれかへるべけんやさすればそのはおほいにけがれざらんやなんぢはおほくのもの姦淫かんいんおこなへりされどなんぢわれにかへれよとヱホバいひたま
〔エゼキエル書23章8節〕
8 かれまたエジプトよりの淫行いんかうすてざりきすなはかれわかときかれかれねその處女をとめ乳󠄃房ちぶさにさはりその淫慾いんよくかれうへもらせり
〔ヨハネ黙示録17章1節〕
1 なゝつのはちてる七人しちにん御使みつかひ一人ひとりきたりわれかたりてふ『きたれ、われおほくのみづうへする大淫婦󠄃だいいんぷ審判󠄄さばきなんぢしめさん。~(5) ひたひにはしるされたるあり。いはく『奧義おくぎおほいなるバビロン、淫婦󠄃いんぷらと憎にくむべきものとのはは』 〔ヨハネ黙示録17章5節〕
unto devils
〔申命記32章17節〕
17 かれらが犧牲いけにへをささぐるものおににしてかみにあらずかれらがしらざりし鬼神かみがみ近󠄃頃ちかごろあらたいでたるものなんぢらの遠󠄄とほおやかしこまざりしものなり
〔歴代志略下11章15節〕
15 ヤラベアムは崇邱たかきところ牡山羊をやぎおのれつくれるこうしとのためにみづか祭司さいし
〔詩篇106章37節〕
37 かれらはその子女むすこむすめおににささぐ
〔ヨハネ傳12章31節〕
31 いまこの審判󠄄さばききたれり、いまこのきみ逐󠄃いださるべし。
〔ヨハネ傳14章30節〕
30 いまよりのちわれなんぢらとおほかたらじ、このきみきたるゆゑなり。かれわれたいしてなにけんもなし、
〔コリント前書10章20節〕
20 いなわれふ、異邦人いはうじんそなふるものかみそなふるにあらず、惡鬼あくきそなふるなりと。われなんぢらが惡鬼あくきまじはるをほっせず。
〔コリント後書4章4節〕
4 このかみこれ信者しんじゃこゝろ暗󠄃くらましてかみかたちなるキリストの榮光えいくわう福音󠄃ふくいんひかりてらさざらしめたり。
〔エペソ書2章2節〕
2 この習慣ならはししたがひ、空󠄃中くうちゅうけんつかさ、すなはち從順じゅうじゅんらのうちいまなほはたられいつかさにしたがひてあゆめり。
〔ヨハネ黙示録9章20節〕
20 これらの苦痛くるしみにてころされざりしのこり人々ひとびとは、おのがわざ悔改くいあらためずして、なほ惡鬼あくきはいし、ること、くこと、あゆむことあたはぬ、きんぎんどういし偶像ぐうざうはいせり、

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なんぢまた彼等かれらいふべしおよそイスラエルのいへひとまたはなんぢらのうち寄寓やどれよそくにひと燔祭はんさいあるひは犧牲いけにへさゝぐることをせんに
And thou shalt say unto them, Whatsoever man there be of the house of Israel, or of the strangers which sojourn among you, that offereth a burnt offering of sacrifice,


that offereth
〔レビ記1章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげてこれに汝等なんぢらうちひともし家畜かちく禮物そなへものをヱホバにそなへんとせばうしあるひはひつじをとりてその禮物そなへものとなすべし
〔レビ記1章3節〕
3 もしうし燔祭はんさいをもてその禮物そなへものになさんとせば全󠄃まつた牡牛をうしそなふべしすなはち集會しふくわい幕屋まくやかどにてこれをヱホバの前󠄃まへにその受納󠄃うけいれたまふやうにそなふべし
〔レビ記17章4節〕
4 これ集會しふくわい幕屋まくやかどひききたりてほふりヱホバの幕屋まくや前󠄃まへにおいてこれをヱホバに禮物そなへものとしてさゝぐることをざるものながせるものかぞへらるべしかれながしたるなればそのたみうちよりたゝるべきなり
〔レビ記17章10節〕
10 およそイスラエルのいへひとまたはなんぢらのうち寄寓やどれ他國よそくにひとうちなにによらず食󠄃くらものあればわれその食󠄃くらひとにわがかほをむけてめそのたみうちよりこれたちさるべし
〔士師記6章26節〕
26 なんぢかみヱホバのためにこの堡砦とりでいたゞきにおいて次序ついでをただしくし祭壇さいだんきづだい二のうしりてなんぢたふせるアシラのをもて燔祭はんさいさゝぐべし
〔サムエル前書7章9節〕
9 サムエル哺乳󠄃ちちのむこひつじをとり燔祭はんさいとなしてこれをまつたくヱホバにささぐまたサムエル、イスラエルのためにヱホバにいのりければヱホバこれにこたへたまふ
〔サムエル前書10章8節〕
8 なんぢわれにさきだちてギルガルにくだるべしわれなんぢもとにくだりて燔祭はんさいそな酬恩祭しうおんさいさゝげんわがなんぢのもとにいたなんぢすべきことをしめすまでなんぢ七日なぬかのあひだつべし
〔サムエル前書16章2節〕
2 サムエルいひけるはわれいかでくことをえんサウルきいわれをころさんヱホバいひたまひけるはなんぢ一犢こうしたづさへゆきてへヱホバに犧牲いけにへをささげんためにきたると
〔サムエル後書24章25節〕
25 ダビデ其處そこにてヱホバにだんきづ燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいさゝげたりこゝにおいてヱホバそののために祈禱いのりきゝたまひてわざはひのイスラエルにくだることとゞまりぬ
〔列王紀略上18章30節〕
30 ときにエリヤすべてたみにむかひてわれ近󠄃ちかよれといひければたみみなかれ近󠄃ちかよれりかれすなは破壞くづれたるヱホバのだん修理つくろヘり~(38) ときにヱホバのくだりて燔祭はんさいたきゞいしちりとをやきつくせりまたみぞみづすひからせり 〔列王紀略上18章38節〕
〔マラキ書1章11節〕
11 いづところよりところまでの列國くにぐにうちわがおほいならん 又󠄂また何處いづこにてもかう潔󠄄きよ獻物ささげものわがさゝげん そはわが列國くにぐにうちおほいなるべければなりと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま

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これ集會しふくわい幕屋まくやかどたづさへきたりてヱホバにこれをさゝぐるにあらずばそのひとはそのたみうちよりたゝるべし

And bringeth it not unto the door of the tabernacle of the congregation, to offer it unto the LORD; even that man shall be cut off from among his people.


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およそイスラエルのいへひとまたはなんぢらのうち寄寓やどれ他國よそくにひとうちなにによらず食󠄃くらものあればわれその食󠄃くらひとにわがかほをむけてめそのたみうちよりこれたちさるべし
And whatsoever man there be of the house of Israel, or of the strangers that sojourn among you, that eateth any manner of blood; I will even set my face against that soul that eateth blood, and will cut him off from among his people.


I will
〔レビ記20章3節〕
3 われまたわがかほをそのひとにむけてこれめこれをそのたみうちよりたゝかれそのをモロクにさゝげて聖󠄄所󠄃きよきところけがしまたわが聖󠄄名きよきなけがせばなり~(6) 憑鬼者くちよせまたは卜筮師うらなひしたのみこれにしたがふひとあらばわれわがかほをそのひとにむけこれをそのたみうちたつべし 〔レビ記20章6節〕
〔レビ記26章17節〕
17 われわがかほをなんぢらにむけせめなんぢらはそのてきころされんまたなんぢらのにくものなんぢらををさめんなんぢらはまた追󠄃おひものなきに逃󠄄にげ
〔詩篇34章16節〕
16 ヱホバの聖󠄄顏みかほはあくをなすものにむかひてそのあとよりたちほろぼしたまふ
〔エレミヤ記21章10節〕
10 ヱホバいひたまふわれこのまちかほむけしはさいはひをあたふるためにあらずわざはひをあたへんがためなりこのまちはバビロンのわうわたされんかれをもてこれくべし
〔エレミヤ記44章11節〕
11 是故このゆえ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいふよわれかほなんぢらにむけてわざはひくだしユダの人衆ひと〴〵こと〴〵たゝ
〔エゼキエル書14章8節〕
8 すなはわれかほをそのひとにむけこれをほろぼして兆象しるしとなし諺語ことわざとなしこれをわがたみうちよりたちさるべし汝等なんぢらこれによりてわれがヱホバなるをるにいたらん
〔エゼキエル書15章7節〕
7 われかほをかれらにむかけてかれらはうちよりいでたれどもなほこれをやきつくすべしわれかほをかれらにむけてむるときなんぢらはわれのヱホバなるをしらん
that eateth
〔創世記9章4節〕
4 されにくその生命いのちなるそののまゝに食󠄃くらふべからず
〔レビ記3章17節〕
17 汝等なんぢらあぶら食󠄃くらふべからずこれなんぢらがその一切すべて住󠄃處すみかにおいて代々よゝながまもるべきのりなり
〔レビ記7章26節〕
26 また汝等なんぢらはその一切すべて住󠄃處すみかにおいてとりけものけつして食󠄃くらふべからず
〔レビ記7章27節〕
27 なにによらずこれを食󠄃くらひとあればそのひとみなたみうちよりたゝるべし
〔レビ記17章11節〕
11 にく生命いのちにあればなりわれ汝等なんぢらがこれを汝等なんぢら靈魂たましひのためにだんうへにて贖罪あがなひをなさんためにこれ汝等なんぢらあたはそのうち生命いのちのあるゆゑによりて贖罪あがなひをなすものなればなり
〔レビ記19章26節〕
26 汝等なんぢらなにをものまゝに食󠄃くらふべからずまた魔󠄃術まじゆつおこなふべからず卜筮うらなひをなすべからず
〔申命記12章16節〕
16 たゞしその食󠄃くらふべからずみづごとくにこれをそゝぐべし
〔申命記12章23節〕
23 たゞかたつゝしみてその食󠄃くらはざれはこれが生命いのちなればなりなんぢその生命いのちにくとともに食󠄃くらふべからず
〔申命記15章23節〕
23 たゞしそのはこれを食󠄃くらふべからずみづのごとくにこれをそゝぐべし
〔サムエル前書14章33節〕
33 人々ひと〴〵サウルにつげていひけるはたみにくのままに食󠄃くらひてつみをヱホバにをかすとサウルいひけるはなんぢそむけりたゞちにわがもとにおほいしをまろばしきたれ
〔エゼキエル書33章25節〕
25 このゆゑなんぢかれらにふべししゆヱホバかくなんぢらはのままに食󠄃くらなんぢらの偶像ぐうざうあふかつながすなればなほこのたもつべけんや
〔エゼキエル書44章7節〕
7 すなはなんぢこゝろにも割󠄅禮かつれいをうけずにくにも割󠄅禮かつれいをうけざる外國人ことくにびとをひききたりてわが聖󠄄所󠄃きよきところにあらしめてわがいへけが又󠄂またわが食󠄃しよくなるあぶらさゝぐることをなせかくなんぢらのもろ〳〵憎にくむべきことうへ彼等かれらまたわが契󠄅約けいやくやぶれり
〔使徒行傳15章20節〕
20 ただおくりて、偶像ぐうざうけがされたるもの淫行いんかう絞殺しめころしたるものとを避󠄃けしむべし。
〔使徒行傳15章29節〕
29 すなは偶像ぐうざうさゝげたるもの絞殺しめころしたるもの淫行いんかうとを避󠄃くべきことなり、なんぢこれをつゝしまばし。なんぢらすこやかなれ』
〔ヘブル書10章29節〕
29 ましてかみみつけ、おの潔󠄄きよめられし契󠄅約けいやく潔󠄄きよからずとなし、恩惠めぐみ御靈みたまあなどものくべきばつおもきこと如何許いかばかりとおもふか。

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にく生命いのちにあればなりわれ汝等なんぢらがこれを汝等なんぢら靈魂たましひのためにだんうへにて贖罪あがなひをなさんためにこれ汝等なんぢらあたはそのうち生命いのちのあるゆゑによりて贖罪あがなひをなすものなればなり
For the life of the flesh is in the blood: and I have given it to you upon the altar to make an atonement for your souls: for it is the blood that maketh an atonement for the soul.


I have
〔レビ記8章15節〕
15 かくてこれをころしてモーセそのをとりゆびをもてそのだん四周󠄃まはりつのにつけてだん潔󠄄淨いさぎようしまただん底下したにそのそゝぎてこれ聖󠄄別きよこれがためにあがなひをなせり
〔レビ記16章11節〕
11 すなはちアロンおのれのためなるその罪祭ざいさい牡牛をうしひききたりて自己おのれとその家族かぞくのために贖罪あがなひをなし自己おのれのためなるその罪祭ざいさいうしほふ
〔レビ記16章14節〕
14 かれまたその牡牛をうしをとりゆびをもてこれ贖罪しよくざい所󠄃しよひがしおもてそゝぎまたゆびをもてその贖罪しよくざい所󠄃しよ前󠄃まへなゝたびそゝぐべし
(19) またゆびをもてなゝたびそのうへそゝぎイスラエルの子孫ひと〴〵汚穢けがれをのぞきてそれ潔󠄄いさぎようしかつ聖󠄄別きよむべし
〔レビ記16章19節〕
〔マタイ傳20章28節〕
28 かくのごとくひときたれるもつかへらるるためにあらず、かへつてつかふることをなし、又󠄂またおほくのひと贖償あがなひとしておの生命いのちあたへんためなり』
〔マタイ傳26章28節〕
28 これは契約けいやくのわがなり、おほくのひとのためにつみゆるしさせんとて、なが所󠄃ところのものなり。
〔マルコ傳14章24節〕
24 またたまふ『これは契約けいやく、おほくのひとためなが所󠄃ところのものなり。
〔ロマ書3章25節〕
25 すなはかみ忍󠄄耐にんたいをもて過󠄃來すぎこしかたのつみ見遁みのがたまひしが、おのれあらはさんとて、キリストをて、そのによりて信仰しんかうによれるなだめ供物そなへものとなしたまへり。
〔ロマ書5章9節〕
9 いまそのりてわれとせられたらんには、ましかれによりていかりよりすくはれざらんや。
〔エペソ書1章7節〕
7 われらはかれにありて恩惠めぐみとみしたがひ、そのりて贖罪あがなひ、すなはちつみゆるしたり。
〔コロサイ書1章14節〕
14 われらは御子みこりて贖罪あがなひすなはちつみゆるしるなり。
〔コロサイ書1章20節〕
20 その十字架じふじかによりて平󠄃和へいわをなし、あるひにあるもの、あるひてんにあるもの、よろづものをしておのれやはらがしむるをしとしたまひたればなり。
〔ヘブル書9章22節〕
22 おほよそ律法おきてによれば、よろづのものをもて潔󠄄きよめらる、もしながすことなくば、ゆるさるることなし。
〔ヘブル書13章12節〕
12 このゆゑにイエスもおのをもてたみ潔󠄄きよめんがために、もんそとにて苦難くるしみたまへり。
〔ペテロ前書1章2節〕
2 すなは父󠄃ちちなるかみあらかじめたまふところにしたがひて、御靈みたま潔󠄄きよめにより柔順じうじゅんならんため、イエス・キリストのそゝぎけんために選󠄄えらばれたるものおくる。ねがはくは恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにさんことを。
〔ヨハネ第一書1章7節〕
7 もしかみひかりのうちにいますごとくひかりのうちをあゆまば、われたがひ交際まじはり、またイエスの、すべてのつみよりわれらを潔󠄄きよむ。
〔ヨハネ第一書2章2節〕
2 かれわれらのつみのためになだめ供物そなへものたり、たゞわれらのためのみならず、また全󠄃世界ぜんせかいためなり。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕
5 また忠實ちゅうじつなる證人しょうにん死人しにんうちより最先いやさきうまたまひしもの、しょわうきみなるイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。ねがはくはわれらをあいし、そのをもてわれらをつみより解放ときはなち、
the life
〔レビ記17章14節〕
14 すべてにく生命いのちはそのにしてこれはすなはちそのたましひたるなりゆゑわれイスラエルの子孫ひと〴〵にいへりなんぢらはいづれにくをもくらふべからず一切すべてにく生命いのちはそのなればなりすべをくらふものはたゝるべし

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こゝをもてわれイスラエルの子孫ひと〴〵にいへりなんぢらのうち何人たれをくらふべからずまたなんぢらのうち寄寓やどれ他國よそくにひと食󠄃くらふべからずと
Therefore I said unto the children of Israel, No soul of you shall eat blood, neither shall any stranger that sojourneth among you eat blood.


neither
〔出エジプト記12章49節〕
49 くにうまれたるものにもまたなんぢらのうち寄居やどれ異邦人ことくにびとにもこのおきて同一ひとつなり

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およそイスラエルの子孫ひと〴〵うちまたはなんぢらのうち寄寓やどれよそくにひとうちもし食󠄃はるべきけものあるひはとりかりたるものあらばそのそゝぎいだしつちにてこれおほふべし

And whatsoever man there be of the children of Israel, or of the strangers that sojourn among you, which hunteth and catcheth any beast or fowl that may be eaten; he shall even pour out the blood thereof, and cover it with dust.


hunteth
無し
pour out
〔申命記12章16節〕
16 たゞしその食󠄃くらふべからずみづごとくにこれをそゝぐべし
〔申命記12章24節〕
24 なんぢこれを食󠄃くらなかみづのごとくにこれをそゝぐべし
〔申命記15章23節〕
23 たゞしそのはこれを食󠄃くらふべからずみづのごとくにこれをそゝぐべし
〔サムエル前書14章32節〕
32 こゝにおいてたみ劫掠ぶんどりものはせかかりひつじうしこうしとをりてこれのうへにころしのままにこれをくらふ~(34) サウルまたいひけるはなんぢらわかれてたみのうちにいりていへひとおの〳〵そのうしおの〳〵そのひつじをわがもとにききたり此處こゝにてころしくらへのままにくらひてつみをヱホバにをかすなかれとこゝにおいてたみおのおのこのそのうしにひききたりてこれをかしこにころせり 〔サムエル前書14章34節〕
〔ヨブ記16章18節〕
18 わがおほふなかれ わが號呼さけびやすところざれ
〔エゼキエル書24章7節〕
7 かれはそのなかにありかれかわけるいはうへにこれをおけりこれをつちにそそぎてちりおほはれしめず
which hunteth
〔レビ記7章26節〕
26 また汝等なんぢらはその一切すべて住󠄃處すみかにおいてとりけものけつして食󠄃くらふべからず

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すべてにく生命いのちはそのにしてこれはすなはちそのたましひたるなりゆゑわれイスラエルの子孫ひと〴〵にいへりなんぢらはいづれにくをもくらふべからず一切すべてにく生命いのちはそのなればなりすべをくらふものはたゝるべし
For it is the life of all flesh; the blood of it is for the life thereof: therefore I said unto the children of Israel, Ye shall eat the blood of no manner of flesh: for the life of all flesh is the blood thereof: whosoever eateth it shall be cut off.


(Whole verse)
〔創世記9章4節〕
4 されにくその生命いのちなるそののまゝに食󠄃くらふべからず
〔レビ記17章11節〕
11 にく生命いのちにあればなりわれ汝等なんぢらがこれを汝等なんぢら靈魂たましひのためにだんうへにて贖罪あがなひをなさんためにこれ汝等なんぢらあたはそのうち生命いのちのあるゆゑによりて贖罪あがなひをなすものなればなり
〔レビ記17章12節〕
12 こゝをもてわれイスラエルの子孫ひと〴〵にいへりなんぢらのうち何人たれをくらふべからずまたなんぢらのうち寄寓やどれ他國よそくにひと食󠄃くらふべからずと
〔申命記12章23節〕
23 たゞかたつゝしみてその食󠄃くらはざれはこれが生命いのちなればなりなんぢその生命いのちにくとともに食󠄃くらふべからず

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およそみづかしにたるものまたはさきころされしものをくらふひとはなんぢらのくにものにもあれよそくにものにもあれその衣服󠄃ころもをあらひみづをそゝぐべしそのくれまでけがるゝなりそののち潔󠄄きよ
And every soul that eateth that which died of itself, or that which was torn with beasts, whether it be one of your own country, or a stranger, he shall both wash his clothes, and bathe himself in water, and be unclean until the even: then shall he be clean.


both wash
〔レビ記11章25節〕
25 すべてその死體しかばねたづさふるものはその衣服󠄃ころもあらふべしそのくれまでけがるゝなり
〔レビ記15章5節〕
5 そのとこふるひと衣服󠄃ころもをあらひみづそゝぐべしそのくれまでけがるゝなり
〔レビ記15章10節〕
10 またそのしたになりしものふるひとみなくれまでけがるまたそれものたづさふるもの衣服󠄃ころもあらみづをそゝぐべしそのくれまでけがるゝなり
〔レビ記15章21節〕
21 そのとこさはものみな衣服󠄃ころもあらみづそゝぐべしそのくれまでけがるゝなり
〔民數紀略19章8節〕
8 またこれやきたるものみづにその衣服󠄃ころもあらみづにそのそそぐべしかれくれまでけがるるなり
〔民數紀略19章19節〕
19 すなは潔󠄄きよひと第三日みつかめ第七日なぬかめにそのけがれたるものこれそゝぐべししかして第七日なぬかめにはそのひとみづから潔󠄄きよむることをしその衣服󠄃ころもをあらひみづそゝぐべししかせばくれにおよびて潔󠄄きよくなるべし
〔民數紀略19章21節〕
21 彼等かれらまたながくこれをのりとすべしすなは汚穢けがれ潔󠄄きよむるみづひとそゝげるものはその衣服󠄃ころもあらふべしまた汚穢けがれ潔󠄄きよむるみづさはれるものくれまでけがるべし
〔ヨハネ黙示録7章14節〕
14 われいふ『わがしゅよ、なんぢれり』かれふ『かれらはおほいなる患難なやみよりできたり、羔羊こひつじおのころもあらひてしろくしたるものなり。
every soul
〔出エジプト記22章31節〕
31 汝等なんぢらわれ聖󠄄きよきたみとなるべしなんぢらはにてけものさかれしものにく食󠄃くらふべからずなんぢらこれをいぬなげあたふべし
〔レビ記22章8節〕
8 みづかしにたるものまたはさきころされしもの食󠄃くらひてこれをもてけがすべからずわれはヱホバなり
〔申命記14章21節〕
21 およみづかしにたるものなんぢ食󠄃くらふべからずなんぢもんうちにをるよそぐにひとこれあたへて食󠄃くはしむべし又󠄂またこれを異邦人ことくにびとうるなんぢなんぢかみヱホバの聖󠄄きよきたみなればなりなんぢ山羊羔こやぎをそのはゝ乳󠄃ちゝにてにるべからず
〔エゼキエル書4章14節〕
14 こゝにおいてわれいふ嗚呼あゝしゆヱホバよわがたましひたえけがれしことなしわれ幼少時いとけなきときよりいまにいたるまでみづかしにもの裂殺さきころされしもの食󠄃くらひしことなし又󠄂またたえけがれたるにくわがくちにいりしことなし
〔エゼキエル書44章31節〕
31 とりにもあれけものにもあれすべみづかにたるもの又󠄂またさきころされしものをば祭司さいしたるもの食󠄃くらふべからず
that which died of itself

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そのひともしあらふことをせずまたそのみづそゝがずばそのつみおふべし
But if he wash them not, nor bathe his flesh; then he shall bear his iniquity.


(Whole verse)
〔レビ記5章1節〕
1 ひともし證人あかしびととしていでたるとき諭誓ちかひこゑきゝながらそのたることまたはそのしれことのべずしてつみをかさばおのれとがおのれすべし
〔レビ記7章18節〕
18 もしその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへにく第三日みつかめすこしにても食󠄃くらふことをなさばそれ受納󠄃うけいれられずまた禮物そなへものかぞへらるゝことなくしてかへつ憎にくむべきものとならんこれ食󠄃くらものそのつみおふべし
〔レビ記19章8節〕
8 これ食󠄃くらものはヱホバの聖󠄄物きよきものけがすによりてそのばつかうむるべしすなはちそのひとたみうちよりたちさられん
〔レビ記20章17節〕
17 ひともしその姉妹しまいすなはちその父󠄃ちゝ女子むすめあるひははゝ女子むすめりてこれかれ陰所󠄃かくしどころかれこれ陰所󠄃かくしどころなばこれはづべきことをなすなりそのたみ子孫ひと〴〵前󠄃まへにてその二人ふたりたつべしかれその姉妹しまいいんしたればそのつみおふべきなり
〔レビ記20章19節〕
19 なんぢはゝ姉妹しまいまたはなんぢ父󠄃ちゝ姉妹しまい陰所󠄃かくしどころあらはすべからずかくするときはそのこつにくしんたるもの陰所󠄃かくしどころをあらはすなれば二人ふたりともにそのつみおふべきなり
〔レビ記20章20節〕
20 ひともしその伯叔おぢつまいぬときこれその伯叔おぢ陰所󠄃かくしどころあらはすなれば二人ふたりともにそのつみなくしてしな
〔民數紀略19章19節〕
19 すなは潔󠄄きよひと第三日みつかめ第七日なぬかめにそのけがれたるものこれそゝぐべししかして第七日なぬかめにはそのひとみづから潔󠄄きよむることをしその衣服󠄃ころもをあらひみづそゝぐべししかせばくれにおよびて潔󠄄きよくなるべし
〔民數紀略19章20節〕
20 されけがれて潔󠄄きよむることをざるひとはヱホバの聖󠄄所󠄃きよきところけがすがゆゑにその會衆くわいしううちよりたゝるべし汚穢けがれ潔󠄄きよむるみづそゝがざるによりてそのひと潔󠄄きよくならざるなり
〔イザヤ書53章11節〕
11 かれはおのがたましひの煩勞いたづきをみてこゝろたらはん わがたゞしきしもべはその知識ちしきによりておほくのひととし又󠄂またかれらの不義ふぎをおはん
〔ヨハネ傳13章8節〕
8 ペテロふ『永遠󠄄とこしへあしをあらひたまはざれ』イエスこたたまふ『われもしなんぢあらはずば、なんぢわれと關係かゝはりなし』
〔ヘブル書9章28節〕
28 キリストもまたおほくのひとつみ負󠄅はんがためひとたびさゝげられ、またつみ負󠄅ふことなく、おのれまち望󠄇のぞものふたゝあらはれてすくひさせたまふべし。
〔ペテロ前書2章24節〕
24 うへかゝりて、みづからわれらのつみおの負󠄅たまへり。これわれらがつみきてに、きてきんためなり。なんぢらはかれきずによりて癒󠄄いやされたり。